NGO日本医療開発機構 ~医療を育むプロジェクト~ Japan Medical Development Organaization

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2014年4月〜2015年3月

2011 年にカンボジア国際NGO 登録をしてからあっと言う間に3 年が経過しました。設立当初は文化や慣習、医療システムなどに戸惑う事が多く、まさに「がむしゃら」に走ってきました。「施しではない現地に根付く医療の提供」をモットーに活動をしてきましたが、自立の意思が少ないカンボジアで行う事は本当に苦労の連続でした。今年度はこれまでの経験を活かし、やっと活動の基盤を作る事が出来たと思っています。

2014年度、日本医療開発機構の成長の過程をぜひご覧ください。

医療教育

リーダーナース養成プロジェクト
既卒ナース向けの教育プロジェクトを開始しました。看護知識・技術の再学習と問題解決能力やリーダーシップなどを学びました。4名のナースが全行程を修了し、卒業となっています。

TSMCでの講義の実施
2年生・3年生を対象に中枢神経系の理学療法について講義を行いました。

看護学生への講義
国立コサマック病院実習中の看護学生へ、安全な注射の方法などについてレクチャーを行いました。レクチャーはリーダーナース養成プロジェクト卒業生にて行っています。

医療提供

手術活動
JHにて手術ミッションを行いました。3名の脳腫瘍の患者さんの手術を行い、元気に退院となりました。

リハビリテーション提供システムの作成
当団体のリハビリスタッフではなく、国立コサマック病院のスタッフが必要な患者さんへリハビリを提供する事が出来るように、院内システムの整備を行いました。これにより医師がリハビリオーダーを出すようになり、リハビリスタッフが毎日患者さんのリハビリを行うようになりました。

医療提供


感染症対策委員会の設立
国立コサマック病院に感染症対策委員会を設立し、機能させるため、徳島大学大学院生の井上琢斗さんが当団体学生ボランティアとして参加をしました。
環境改善と共に、スタッフの手指消毒遵守率の向上を目指し活動しています。
活動終了となる2015年8月までの間で、院内委員会の体制整備とスタッフの意識改革を行います。